Kindergarten Lunch

おいしさは、確かな安全があってこそだと考えています。当社では、すべてのお子様に安心して給食を召し上がっていただくことを第一に、食品衛生管理手法HACCPに基づいた製造工程管理を導入し、食材調達から調理、盛付、配送に至るまでのすべての工程において、「品質」と「安全性」を追求した給食をお届けしています。

笑顔で給食を食べる子どもたち
  • 安全・安心へのこだわり

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    食品添加物について

    当社では、製造工程において保存料や防腐剤などの食品添加物を使用することは一切いたしません。また、加工食材を使用する際にも、合成保存料・合成着色料を一切使用していないものを選定し、安全性の高いものを使用しています。

    合成保存料・合成着色料 不使用
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    アレルギー対応について

    食物アレルギーをお持ちのお子様にも、他のお子様と同じようにご満足いただける内容を提供したいという想いから、当社では特定アレルゲン28品目をはじめとする食物アレルギー対応の給食をご用意しています。
    製造においては、コンタミネーション防止上の観点から通常食とは工程を区分するなど、安全には最大限の配慮を行っています。
    アレルギー対応食を提供するまでの流れは、次のようになります。

    • STEP1

      調査票記入

    • STEP2

      栄養士によるヒアリング

    • STEP3

      献立作成

    • STEP4

      調理指示書作成

    • STEP5

      製造

    • STEP6

      複数名の栄養士によるチェック

    • STEP7

      提供

  • おいしさと栄養バランスへのこだわり

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    栄養価の高い発芽玄米使用について

    当社では、毎日の幼稚園給食に、幼児期のお子様にとって必要な栄養素を豊富に含むファンケルの発芽玄米を使用し、白米との独自ブレンドによりおいしく提供しています。
    発芽玄米は、白米に比べてGABAは約10倍、カルシウムは約1.5倍、ビタミンB₁は約4.5倍と栄養価が高いことに加え、噛みごたえがあるためよく噛むことで消化吸収が促され、顎や脳の発達にも良いとされています。

    栄養価の高い発芽玄米を使用
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    献立のこだわり

    幼児期のお子様に必要な三大栄養素である、炭水化物・タンパク質・脂質をバランスよく取り入れ、旬の食材・美味しさ・見た目に配慮しながら、栄養士が基本摂取量を基に計算のうえ、献立を作成しています。
    また、野菜が苦手なお子様でも食べやすいように、切り方や食材の組み合わせに配慮した献立の作成を行い、栄養士と調理師で入念な打合せを繰り返して献立が完成します。

    栄養価の高い発芽玄米を使用
  • 食育への取組み

    当社は食に携わる立場として、給食を通して生きた食育を推進していくことが使命であると考えることにより、長年に亘り様々な食育活動に積極的に取り組んでいます。子どもたちに「食」に対する興味をまずお持ちいただき、そこから「食べ物の働きへの理解」や、「ものをいただくということへの感謝の気持ちを養ってもらうこと」などを目的として、栄養士が園に訪問させていただき、様々な形で食育講演活動を行っています。

    また、食育はご家庭、幼稚園様、給食事業者における取り組みの連携が必要不可欠であるという考えのもと、園児様だけでなく、保護者様に対しても、食育講演を実施しています。

    食育の様子
配送車両
配送車両庫内

当社では、徹底した衛生管理のもと製造した給食を、衛生的に幼稚園様にお届けするため、正確な温度管理が可能なクーリング車両にて、安全にお届けしています。

万福の給食

献立表

毎月献立表をアップしています。
旬の食材を取り入れ、幼児食も配慮して献立しています。

献立表はこちら

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